SOTEC WV710 で遊んでみる。玄人にもお勧めできない

tunablog
このWV710シリーズには「静穏ボタン」、クロックを800MHz固定しファンを停止させる機能がある。
但し、CPUはGeodeNXのようなファンレス保証されている物ではない為、徐々に熱が蓄積していく。
自然放熱で間に合わなく、60℃に達したら安全の為に50℃に下がるまでファンが回転する。
その時の回転数としては全開ではなく、下で書いてある「3:中回転」と思われる。
メーカーにとってはファンレス不可のCPUでファンレス稼働が可能になってるのだから、
相当冒険していると思う。そこが非常に気に入ったのだ。

この機能を使っていない場合はCPU負荷に応じて800MHzと1.6GHzを行き来している。
冷却ファンはCPU温度に応じて5段階可変。
    ~40℃ 1:低回転
 40℃~45℃ 2:
 45℃~50℃ 3:中回転
 50℃~55℃ 4:
 55℃~    5:高回転
てな感じ。
本音言えばクロック自動可変時でもファン止まると良いのだがね。
もしくは更に低回転。単純に抵抗でも挟もうかとも思った。

そこで今回は実験する。何が起きても自己責任。
某有名なツールを使い、コア電圧を見てみたところ、
800MHz時は1.075V 1.6GHz時は1.350V と、しっかり電圧も可変している。
自動可変時はファンが常に回るため、無闇に電圧下げて発熱と安定性を下げる事はしない。
今回弄るのはあくまで800MHz固定でファン停止中の発熱を下げる事。
電圧下げると温度上昇時や負荷時にフリーズしやすくなったり、下げた瞬間にフリーズする。
「何故そんなことをするか?」と聞かれれば「そこに設定があるから」と答える。つまり馬鹿。

しかしこのファンを停止させる機能をとても気に入っている。
800MHz稼働といえど全く不満はない。2600+の半分だから Sempron1300+か?w
HDDの音は注意しないと聞こえないため、冷却ファンを止めれば無音になるのだ。
数字は言えぬが少しだけ電圧下げて現在ロードテスト中。
設定の組み合わせに次第で1.6GHzでファン停止も出来たりもする。危険が危ない。

やはりAMDが絡むとPCは楽しくなる。


ちなみに、これだけ長文書きましたが電圧下げたことによる利点は小さかったりします。
こんな事も出来るよと。そんなオチ。